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生姜が苦手でも飲める!飲みやすいジンジャーレモネードの飲み方

生姜が苦手でも飲める!飲みやすいジンジャーレモネードの飲み方
冷え症やダイエット、美肌効果など生姜のスーパーパワーは、最近では多くの女性誌などでも度々取り上げられています。
しかし生姜の風味自体が苦手な方や、辛いものは好きではない、という女性にとっては生姜を毎日摂るのはストレスにさえなってしまいます。
筆者も今まで記事の中でジンジャーシロップをおすすめしてきましたが、ジンジャーシロップは甘みももちろんあるものの、生姜の辛みや風味を活かした商品なので生姜が苦手な人にとってはあまり好きになれないかもしれません。
そういった方におすすめするのがレモンの風味が爽やかなジンジャーレモネードです。今回は生姜が苦手でも飲める人気のジンジャーレモネードの魅力についてお伝えします。
生姜が苦手でも飲めるって本当?
実は筆者も生姜を問題なく食べられるようになったのはここ1年くらいです。冷え症や代謝アップに良いとは知りつつも、継続的に根気強く苦手なものを食べてまで向き合う気にはなれなかったのです…。
そのため今でも生姜が苦手な方のお気持ちは良く分かりますし、少量入っているだけで生姜の風味が際立って、料理やドリンク全体を美味しく感じられなくなってしまう、というイメージもとても理解できます。
ジンジャーレモネードは確かに生姜の辛さは少しあるものの、レモンの風味を活かした爽やかな酸味が特徴で、生姜自体の辛みや風味はあまり気になりません。ジンジャーレモネードメーカーのヴェーダヴィさんのホームページによると、生姜のピリッとした辛みが苦手な方はアイスで飲むとスッキリした味になるのだそうです。
基本的にいつもお湯で割って飲んでいた筆者もアイスで試してみると、本当に生姜の味よりもレモンの味が引き立っていて、くせがない味になりました。おすすめはたっぷりの氷を入れて水や炭酸水で割る方法です。手軽にジンジャーレモネードやジンジャーレモンスカッシュが味わえ、春から夏にかけてのシーズンにはぴったりです。
どうしても生姜の辛さが気になる方は
アイスで飲むことによってかなり、生姜特有の風味や辛さは軽減されますが、アイスで飲んでもやっぱり気になる…という方には少量のガムシロップなど甘味料を追加されることをおすすめします。
筆者は試しに少量の液体のオリゴ糖を入れてみましたが、甘みが追加されてより飲みやすくなります。オリゴ糖は腸内で善玉菌のエサとなって善玉菌が増えるのをサポートする働きがあり、腸内環境を整える作用があるので、便秘にお困りの方は生姜のデトックス効果を高めてくれることを期待でき、おすすめです。
疲れている時や食欲がなくてあまり食べられない時の栄養補給などは甘めにしたジンジャーレモネードが最適です。ただし甘味料を足すと甘めになるのであまり入れ過ぎないようにご注意くださいね。
生姜が苦手な方にも料理やお菓子に使うことでより美味しく食べられます
生姜の風味や辛さが苦手な方には上記の方法で飲むことにより、美味しく飲めると思いますが、料理やお菓子にジンジャーレモネードを活用することでまた違った美味しさが感じられます!
例えばドレッシングを作る際にお酢やレモンの代わりに使ったり、お肉や野菜をソテーする時に加えるたり、レモン風味のソースを作る時など、幅広い料理に活用することができ、スパイスとしてのほのかな生姜とレモンの酸味がとても良く合います。
またクレソンやバジルなどのハーブにもとっても良く合うので、一緒に料理するとオシャレな洋食ディッシュができますよ。上級者のジンジャラーはタンドリーチキンやさつまいもの煮つけなどにも活用しているようです。
レモンクッキーやレモンケーキ、パンケーキやワッフルなどに使うのもおすすめです。
今回は生姜には興味があるけど味が苦手…という方にぴったりのジンジャーレモネードをご紹介しました。様々な使い方ができるので、生姜の風味が気にならずに美味しく摂れる方法がたくさんあります。
ヴェーダヴィさんの商品紹介のページにもジンジャーレモネードの活用レシピが多数掲載されているので、のぞいてみてくださいね。